レーザー加工機導入ガイド

bodor iシリーズ

iシリーズは、省スペース性と安全機能を兼ね備えたモデル。 本体はコンパクトで、限られた作業スペースにも無理なく設置可能です。
機能面ではレーザーヘッド衝突防止機能、過熱回避機能、高速穴あけ機能のほか、 画像データをアップロードするだけで、位置決めからネスティングまで自動で完了する「自動再配置機能（自動ネスティング）」も標準搭載。生産性向上とコスト削減に寄与します。

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bodor Aシリーズ

Aシリーズは、オープンタイプの平板用標準ファイバーレーザー加工機です。金属加工コストの削減と簡単操作を両立し、ビジネスを効率的にサポートします。
機能面ではレーザーヘッド衝突防止機能、耐火性ミネラルキャストプレート、高速ピアッシング、自動再配置機能（自動ネスティング）を標準搭載。さらにTekla連携の高性能ネスティングソフトにより、図面からの部品自動分割や最適切断条件の自動設定が可能で、材料利用効率を最大化し、生産性向上とコスト削減に大きく貢献します。

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bodor Cシリーズ

Cシリーズは、カバー付き構造で作業者を保護しながら、最大12000 mm × 2500 mmの広い加工エリアと最大60 kWクラスの高出力に対応する平板用標準ファイバーレーザー加工機です。大型ワークでも高精度・高効率で切断でき、多様なニーズに応えます。
機能面では10kWカッティングプロセスパッケージ、視覚検知衝突防止、レーザーヘッド衝突防止機能、ライティングピアス（高速ピアッシング）、薄板振動防止切断、ワンタッチ加工を標準搭載。独自CNCシステム「Bodor Thinker」により、材料利用効率を最大化し、生産性向上とコスト削減に貢献します。

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FQCW 266-100

266nmの連続波レーザーに特化したレーザー加工機です。シングルショットおよびバーストモードの両方に対応しており、繊細な加工精度が求められる用途にも適しています。
本体サイズがコンパクトなうえ、重量も軽いのもメリット。標準でコントロールユニットや電源、ソフトウェアが提供されているほか、プラグ&プレイで簡単に組み込むことができます。

Etcher Laser Pro

個人使用から業務まで幅広く対応可能なCO2レーザー加工機です。水冷・消炎装置も本体に内蔵されていますが、本体は机に乗せられるほどコンパクトで、場所を取らないのがメリット。
加工データは手描きイラストから作成できるほか、スマホアプリでの加工も可能。木材や布、皮革など、対応可能な素材の種類も豊富です。

LC950

業務用の大型CO2レーザー加工機です。外部IF信号で制御できるため、製造ラインにも簡単に組み込めます。切断や刻印加工に対応しており、切断は10mmの厚みまで対応（素材の組成・密度による）。
作業領域が広く、同時に複数の素材を加工することも可能です。またメンテナンス性も高く、消耗部品の交換やクリーニングを簡単に行えます。

HL650R/HL650

高精度な加工が可能なCO2レーザー加工機です。発振器とモーターが異なるモデルをラインナップし、精度に関わるレールやモーターは高品質な部品を採用しています。
カメラの補正機能も高く、小さな素材も簡単に位置決め可能。専用のソフトウェアを採用しており、データの取り込みから加工操作までワンストップで行えます。